2011年03月15日

コメントに対する回答

仙台市泉区で生活しています。
(電気のみ復旧しました。)
海沿いの避難所で暮らす方々へどうにか情報提供したいと考えていますが、
上記情報について、さらに提供いただける注意点があれば助かると思い、コメントいたします。

『震えが始まったら何をすればいいのか?
』の部分が一番重要だと思いますが、
2,3については限られた水と食料の中、実施がなかなか難しいと感じます。
例えば、食事を全部食べずにとっておく、
震えが来る前の注意点として、
寝る前に何か食べて体温をあげておく、
こまめにカロリーをとる、など工夫できることがあるでしょうか?

また、低体温症が起こりやすい時間帯などはあるのでしょうか?
気温がもっとも下がる明け方が危険などありましたらご教授ください。

よろしくお願いします。
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以下、国際山岳認定医大城先生が知人のアメリカのドクターKen氏から届いた回答を訳していただきました。

現在の避難所の物資の供給状態を考慮する限り、体温調整のための、有効な食事の取り方というのは、無い様です。
就寝中の体温はわずかに低下するため、寝る前に食事をとることは、体を温めてよく眠る効果が期待できそうである。
できれば、1日2回は食事をとっていただきたい。いつ、何回食べるのかは、あまり違いがないと考えられる。
食べ物の確保にかなりのエネルギーを消費するようであれば(どこかに取りにでかけたり、長い時間列に並ぶなど)、食べる量を減らして、体力を温存する方が望ましい。
そして、もしカロリーや食べるものが限られているのであれば、適切な保温、避難所の確保こそが非常に重要になります。

Best wishes from the USA to all of our friends in Japan.

Ken
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また、転載も可です。ブログのアドレスを広める方が有効かもしれません。
http://jsmmed-tozanigaku.sblo.jp/

posted by 事務局 at 10:41| Comment(0) | 低体温症
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