このたびの震災について、登山医学会として、低体温の予防を呼びかけたり、先生方がその技術を活かして力強い活動をしていらっしゃるのを目の当たりにし、自分も現地に赴きたい気持ちと、しかし中途半端な自活能力のために躊躇してしまう情けなさ、もどかしさを感じています。
すでにお話が出ているかもしれませんが、登山医学会として、低体温予防に関連して、栄養の面から提言ができるのではないかと思います。登山、特に冬山では高タンパク、高カロリーで、調理しなくても食べられるもの、かつ保存のきくもの、という基準で非常食や行動食、食事として準備すると思います。万一の冬山遭難を乗り切ることもあります。
その具体的な食品をあげて、自治体などからの食糧支援の参考にしていただけるのではないかと思います。
個人的には、ドライフルーツ+ナッツ入りの雑穀パン、チーズを持っていくこと
があるのですが、他にも、それぞれ工夫があると思います。
他の先生方もご多忙のことと存じます。どうぞご自愛くださいませ。
東京女子医科大学麻酔科
星 郁恵
2011年03月24日
食事について
posted by 事務局 at 15:58| Comment(0)
| 低体温症
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